黄色い目をした猫の幸せ

黄色い目をした猫の幸せ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

本屋で見かけて勢いで購入しました。
これは２冊目。
表紙がね…漫画の絵なのが個人的には…。
絵はとても綺麗なんですけどね、なんか…小説はイメージ勝負なので絵とかいらないんです私は。うん。
ただ、子供さんとかが手には取りやすいだろうな〜とは思います＞内容も子供でも充分理解出来ると思う。

後味のいい読みやすい小説です。
推理小説なんだけどね、基本的にはキャラの面白さと日常の話がメインかな。
主人公たちが妖怪だし。
個人的には事件なんて起こらなくてもいいなってくらい、キャラが生き生きとしていますｖ
これも続き買おうっと。

あ、この前書いた化野さんの本、どこにもなかったからまとめてネット注文した！
まさかの書籍代でお財布がピンチ！！
読書の秋…でなく、読書の春です…おーかーねー！！